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開運

「開運」が重要な時代になりました。天地自然の道理にかなった高い志を持って行動する人に運気は味方する、つまり、時代が求めているのは天地自然の道理にかなう人です。
開運とは心のあり方です。

開運の代名詞。富士山の写真です。

開運したら苦難がなくなるのではなく、しなくてもいい苦労は減りますが、魂の成長に必要な苦難はやって来ます。

それをどうとらえ乗り越えるかです。
開運アシストの「開運」は、宝クジが当たるとか都合のいいご利益を求めることではなく、本当の意味で幸せになることです。

幸せとは、自分の天命を歩み、怖れがないことです。

神仏のご開運を祈る

「神仏のご開運」とは「ご神徳・ご仏徳がこの世に大きく顕現する」ことを意味します。神様は絶対的に強力な存在なのでは? と思われるかもしれませんが、人間との関わりが大きかった神仏はそうではない場合が多いのです。

本来は、神様と人間は親子のような関係で、神様は人間の成長を見守り、
必要なことは与え、本人が気づかなくてはならないことは気づくまで見守り続けます。

叶わない方がよい願いなら叶いません。ところが長い歴史の中で人間の側がだんだん傲慢になってご利益ばかりを求め身勝手な願い事をし続けたために神仏が弱ってしまっている場合があるのです。神仏は人間が気づき成長することがうれしく、人間が成長すると一緒にパワーアップし、ますます守護してくださいます。  

私の恩師である山田先生が幕末の神道家・黒住宗忠(くろずみむねただ)のことを書かれたご著書の中にこうあります。

宗忠はその生涯で六度、伊勢神宮へ参拝をした。
彼は参宮のたびに通常の人とはまったく違う祈願をしていた。
それは「天照太神のご開運を祈る」ことであった。

―――「太陽の神人 黒住宗忠(山田雅晴著)」

産土神社の写真です。

宗忠は親孝行で有名でした。どうしたら親孝行できるかと考え実践した末に「親神様への孝行」「神様のご開運を祈る」に至ったのでした。

願いを聞いてもらうために神仏のご開運を祈るという下心ではなく、純粋に祈ることで神仏は元気になります。その結果、守護パワーが上がり、祈ると同時に天命に向かうことで守護の度合いが増すのです。

また、宗忠は心を傷めないことを特に説いたそうです。真面目な人がクヨクヨするのを「善人の罪」と呼んで「わがたましいを傷(いた)ましむることなかれ」と説きました。
開運は心のあり方、気持ちの持ち方が一番大切です。


開運アシストがあなたの開運のきっかけになることを願っています。

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