産土神社・鎮守神社を知って開運しましょう!神社リサーチ/吉方位 調査/運気予報/相性診断/姓名判断/天命カウンセリング【開運アシスト】

基本の作法

基本的には明るい時間帯にお参りします。「宵宮祭」などで拝殿の扉が開いていて社務所に灯りがともっている場合は夜お参りしてもかまいません。腕時計をはずし携帯電話の電源を切ってお参りします。昇殿参拝する場合はカジュアルな服装は避け、白い金封に「玉串料」または「初穂料」と名前を書いて相応の金額をお包みします。

  1. 鳥居で一礼し、参道の中央は歩かない(中央は神様がお通りになるから)。
    鳥居をくぐった瞬間からご神域です。厳粛な気持ちで境内に。
  2. 手水舎で手と口をすすぐ。(柄杓で左手に水をかけ→右手に水をかけ→左手にとった水で口をすすぎ→再び左手に水をかけ→両手で柄杓を持って垂直に立て柄の部分に水を流して清め→静かに柄杓をお返しする)神様のおそばに行く前に「心を洗う」つもりで。柄杓に口をつけてはいけません。

    ※ 万が一、水が汚れている場合には口をすすがなくてかまいません。

  3. 拝殿の前(お賽銭箱がある所)に進み、一礼しお賽銭を投げずにそっと
    入れます。鈴があれば鳴らします。
  4. 二礼二拍手一拝(2回お辞儀し、2回拍手を打ち、1回お辞儀)
    神社によって「4回」「8回」と書いてあればそれに従います。
  5. 自分の名前を心の中で言って(声に出しても構いません)神様のご開運をお祈りし(神社リサーチの際にお教えします)、心をこめてお話しする(おみくじを引きたい場合は、この時に「○○についてこの後おみくじを引かせていただきますから教えてください」とお願いする。
  6. おみくじは毎回引かなくてよいのですが、引いた場合は持ち帰って、
    吉凶を気にするのではなく、長い「言葉」を読み返して自分の励みや戒めにします。
  7. 二礼二拍手一拝。
  8. 鳥居で一礼。

初めて参拝するときは

基本の作法の(5)の時に、住所・生年月日・氏名を名乗ります。
産土神社なら「わが産土の大神様」とお呼びします。(「鎮守神社」なら「わが鎮守の大神」、「職場の鎮守神社」なら「わが職場の鎮守の大神」以下同様)
「この度、こちらの神社が産土神社とわかりましたのでお参りさせていただきます」

  1. まずお詫び「今まで知らなかったとはいえ、ご無礼いたしまして申し訳ございませんでした」(全く同じ言い方でなくてもかまいません)
  2. 次に感謝「いつもお守りお導きいただき誠にありがとうございます」
  3. 決意を述べ後押しをお願いする。

お願い事をした場合は、叶ったときに「お礼参り」をします。

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